超小型立形研削盤 USG-2
展示中
非真円形状ワークの
高速・高精度加工を実現
- 機械間口750mmと省スペース性を極めた立形研削盤
- 非真円形状ワークの高速・高精度加工にも対応(CL仕様)
- 天吊ロボットとワークストッカの組み合わせで、コンパクトかつ高生産性を実現
仕様
研削可能内径 | ø100mm |
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研削可能外径 | ~ ø100mm |
研削可能長さ | 80mm |
主軸の振り | ø220mm |
取付可能ワーク高さ | 230mm(治具含む) |
テーブル上積載可能重量 | 200kg(治具含む) |
砥石スピンドル回転数 | 45,000min-1 or 75,000min-1 |
標準フロアスペース(W×D) | 750mm×3480 mm |
特長
高速・高精度のカム加工 CL仕様
当社従来機に比べ推力2.2倍のリニアモータを採用し、カムリングなどの非真円形状ワークのさらなる高速化を達成。低重心・省スペース化により機械間口750mmを実現し、フロアスペース47%を削減しました。専用ソフトにより、CAD・CAMから加工プログラムを容易に作成可能です。
SRS(スマートロボットシステム) オプション
ロボットを機械側面に天吊設置したSRS(スマートロボットシステム)では、ロボット下部のエリアを有効活用。本機のみならず自動化システムにおいても設置エリアの省スペース化を実現しました。SRSは左右どちらにも搭載でき、あらゆる生産ラインに対応します。機械前面の作業エリアも損なわないため、単体機と同等の作業性を確保しています。
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